実施要領

実施概要

アグリカルチャーコンペティション2023(第7回)の実施要領です。

「アグリカルチャーコンペティション2023」、「アグリカルチャーコンペティション第7回」、「アグコン」と記載することがありますが、意図はありません。

基本的に、アグリカルチャーコンペティション2023(第7回)の実施要領は、2022(第6回)の遠隔方式の実施要領と同じです。

正式名称:アグリカルチャーコンペティション2023(第7回)
別名:アグリカルチャーコンペティション2023、アグリカルチャーコンペティション第7回、Agriculture Competition in 2023
愛称:アグコン
開催日時:2023年11月26日(日) 8:45~18:00頃 参加チーム数により開催日時は変動します。
開催場所:テレビ(ビデオ)会議システムZoomを用いた遠隔方式
主催者:アグリカルチャーコンペティション準備委員会
日本大学生物資源科学部 川手督也

日本大学生物資源科学部 谷米温子

日本大学生物資源科学部 佐藤奨平

日本大学経済学部 新海宏美

日本大学商学部 川野克典


方法:遠隔(オンライン)方式

協賛 一般社団法人全国農業協同組合中央会

以下、アグリカルチャーコンペティション2023(第7回)をアグコンと略して記載します。

【アグコンに参加可能な学生】
大学に在籍し、農業、農畜産物の開発生産販売、食料、食品、料理、生活、地域社会、農業協同組合等の研究を行っている大学生 拡大解釈しますので、少しでも関連すれば、参加可能です。
チームでも、個人でも参加できます。また、ゼミナール、研究室に入室していることは必須ではありません。サークル等でも参加できます。

【参加要件】
・カメラ、マイク付きのパソコン(あるいはスマートフォン、タブレット)を用意できること
・メンバーあるいは大学のいずれかのパソコン(あるいはスマートフォン、タブレット)にMS-PowerPointがインストールされていること
・パンコン(あるいはスマートフォン、タブレット)が十分な回線速度を持ってインターネットに接続できること
・指定するテレビ(ビデオ)会議システムの操作ができること
・参加費を支払うこと (指導教員、保護者、参加しない学生、社会人の見学は、参加費が無料です)
・参加者の著作権、肖像権を尊重できること
・委員会による広報目的の参加者の写真、動画撮影を許諾すること

【参加申し込み方法】
エントリーの申し込み期限は2023年9月30日(土)です。
下記をクリックして、Google Formsに入力してください。

研究テーマ及び分野の変更は10月31日(火)を期限とします。参加費3,000円/チームの振り込みも10月31日(火)です。Google Formsでエントリーした後に送られてくる請求書に掲載されている管理番号を、振込人名の冒頭に必ず記載してチーム単位で参加費を銀行振込を行ってください。前回は、管理番号の記載のないチームが多かったので、十分に注意してください。振込確認ができ、Google Classroomのクラスコードが掲載されたメールが送られて正式エントリーです。正式エントリーとならないと、Google Classroomの使用はできません。

Acrobat DCの電子ファイル(pdf)の提出納期は、11月10日(金)24時となります。Google Classroom内のGoogle Formsで提出してください。(間違っていたので訂正しました。)
なお、Acrobat DC (pdf)のファイルをGoogle Formsで提出するに当たっては、以下の要領でファイル名称を付与してください。全て英数字は半角でお願いします。
管理番号、.(ピリオド)、大学名学部名、ゼミナール名称(先生の氏名+ゼミナール)、(アンダーバー)、チーム名称 例 G001.日本大学商学部川野克典ゼミナールチームA.pdf

【今後のスケジュール】 変更となる場合があります。
9月30日(土)24時 エントリー期限→エントリーを締め切りました
10月31日(火)24時 参加費振込期限、テーマ・分野変更期限、参加者変更期限
11月10日(金)24時 配布資料提出納期→資料の提出を締め切りました
11月20日(月)資料のダウンロード開始
11月26日(日)アグコン当日

【当日までの基本的な流れ】
①エントリーを行う。複数エントリーしているチームがありました。準備委員会の事務作業のミスにつながりますので、複数エントリーがないようにしてください。

②準備委員会から請求書が送付される。請求書にはGで始まる管理番号が記載されています。
③3,000円/チームの銀行振込を行う Gで始まる管理番号を記載すること、振込明細書が領収書に代わるので必ず保管すること(特に大学から補助金が出るチームは必ず保管してください)。参加費がチーム当たり、3,000円に変更となっています。
④準備委員会からGoogle Classroomのクラスコードが連絡される。
⑤以後の情報提供、資料の提出等は、原則としてGoogle Classroomで行う。
⑥Google Classroomに掲載された情報に基づき、アカコン当日に参加する。

【スケジュール】
Google Classroomに掲載予定です。

【参加者費用負担】
本大会では運営費用の一部負担として、チーム当たり3,000円/チームの負担をお願いします。(第7回から個人単位からチーム単位に変更になっています。)その他の費用は全て一般社団法人全国農業協同組合中央会(JA全中)からの協賛金でまかなわれます。参加費用はチーム単位で、10月31日(火)までに下記に振り込んでください。絶対にゼミナール単位で振り込まないでください。入金照合に手間を要します。その際に振込人名の冒頭に必ず管理番号を記載してください。管理番号は正式エントリー後にご連絡します。
・管理番号は、アグコンの場合、Gから始まる4桁の番号で、参加費を振り込んだ正式エントリー後に連絡致します。例 G007
・指導教員、保護者、参加しない学生、社会人の見学は、参加費が無料です。
・振込手数料は、各チームで負担してください。
・領収書は発行しません。メールで送付する請求書と、銀行振込時の振込明細書で代替してください。

混同を避けるためにも、振込時に管理番号(Gから始まる4桁の番号)の記載を必ずお願い致します。

今年度も、アカウンティングコンペティションと共用の銀行口座を用います。口座名義が「アカウンティングコンペティション」となっていますが、正しいです。
もちろん、帳簿上は区分し、資金は別管理しています。
口座名義 アカウンティングコンペティション 代表 川野克典
銀行名 三井住友銀行(銀行コード0009) 新松戸出張所(店番号844)
口座番号 普通預金 0672415

【交通費補助制度】
遠隔方式の採用により、交通費補助制度はありません。

【見学者募集について】
報告を行わず、見学のみの参加も歓迎致します。参加されないゼミナール学生にとっても、見学はとても刺激になると確信致します。
見学を希望する教員、学生は、agcompe2020@gmail.comに、大学、学部、ゼミナール等の名称、代表者、代表者メールアドレス、見学希望人数をご連絡ください。(メールアドレスの「2020」は正しいです。)
指導教員、保護者、参加しない学生、社会人の見学は、参加費は無料です。
また、マスコミの方々の取材を歓迎しております。

【プレゼンテーションの方法】
時間になったら、進行役が合図をしますので、プレゼンテーションを開始してください。PowerPointの投影は、共同ホストとなっている参加者の情報機器で行ってください。PowerPointは、各チームの情報機器で操作するのでバージョンは問いませんが、PowerPoint以外のプレゼンテーションソフトウェアを使用することは禁止です。
なお、PowerPointのファイルは、11月10日(金)に提出したファイルと同じとします。ファイル内容を変更した場合、減点の対象となります。
参加者は、遠隔方式のブロックを自由に移動して他の参加チームのプレゼンテーションを傍聴することができます。
事前の連絡なく、あるいは不可抗力の場合を除き、時間に遅刻の場合には減点となります。減点数は遅刻した時間により異なり、審査員会で協議します。
なお、開始時間を10分経過した時点でプレゼンテーションが開始されない場合、特別な事情のある場合を除き、欠場となります。
ビデオ会議システムは、Zoomを利用します。ブロック数のアカウントを作成し、Google Classroomを通じて、招待URLを配信します。その招待URLをクリックしてZoomに入室してください。なお、初回にはZoomのアプリのインストールが行われますので、時間に余裕を持って入室してください。
なお、Zoomにて表示される名前は、「大学名+氏名」でお願いします。Zoomに入室しているかの確認に用います。

<Zoomへの入室の方法>
Zoomへの入室はチーム単位で入室する必要はありません。学生一人ひとりで入室しても構いません。
但し、PowerPointを操作できる「共同ホスト」設定は事前に登録した2名以内に限定します。全員を共同ホストにすると、事務作業が増加するのみならず、第三者が入室して妨害するリスクが高まるためです

<通信環境と接続機器>
通信環境について委員会(事務局)は責任を負うことができません。スマホあるいはスマホのテザリングでの接続は推奨しません。有線LAN、高速、高転送容量のWiFi接続を推奨しています。過去に自宅のブレーカーが落ちて、通信の接続ができずプレゼンテーションができないチームがありました。
なお、接続機器は、カメラ、マイク、スピーカー(あるいはヘッドホン、イヤホン)が付属あるいは接続可能なパソコン、スマホ、タブレット等ならば、接続機器を問いません。

<Zoom使用上の注意>
・プレゼンテーションを行うチーム以外の時は、肖像権の尊重のため、画面を表示しないことを認めます。但し、プレゼンテーション、質疑応答を行うチームは全員が顔を映してください。顔を映さない場合、減点となる場合があります。
・予選、決勝を含めて、自チームのプレゼンテーションの時のみZoomに入室することは認められません。他チームのプレゼンテーションを視聴することも学修と考えるからです。Zoomの履歴により、Zoomに入室していないと認められた場合には、受賞を取り消すことがありますので、注意してください。
・各ブロックに1名の進行役の学生が入室しています。進行役は進行役であることがわかるように名前を表示します。トラブル等は、進行役にチャットにて連絡してください。大会全体に関わることは、メールにて連絡してください。なお、進行役の指示に従わない場合、動画にて確認の上、減点することがあります。
・Zoomのチャット機能は、進行役、委員会(事務局)の連絡用として活用するため、参加者は使用できません。
・プレゼンテーションに用いるプレゼンテーションソフトウェアは、MS-PowerPointあるいはGoogle Slidesに限定します。操作は、Zoomの共同ホスト設定により、全て参加チーム側で行い、主催者側のサポートは致しません。

【研究分野】
アグコンには、学術的研究分野、実践的研究分野の2つの発表分野があります。別々に最優秀賞、優秀賞が表彰されます。
学術的研究分野は、仮説を作成し、データ等を用いて、その仮説を検証、立証して、結論を見出す研究、特定の企業、業界等を取り上げ、それを調査、分析することで、結論を見出す研究、既存理論、先行研究を整理し、理論的課題、既存理論に対する批判、新しい理論の枠組みを示す理論研究等の成果を発表する分野です。
一方、実践的研究分野は、仮説として課題と解決策を設定し、実際に課題解決に取り組んだ成果を評価することで仮説を検証する研究の方法です。また、いずれにも該当しない研究、いずれに該当するのか不明の研究は、実践的研究分野とします。
なお、エントリー後、準備委員会が、両分野の参加チームのバランスを確保する、あるいはテーマ名から不適切な分野である等の理由で、研究分野の変更を依頼する場合があります。

【報告の内容】
・研究に取り組む者は、新たな事実、理論、解釈であることを示すために、先行研究を示すことによって、それが発見されていないことを示す必要があります。
・研究の方法、プロセスが適正でない限り、発見された事実、理論、解釈が正しいことを証明できません。従って、研究の方法、プロセスについても報告する必要があります。
・構成は、テーマに関する序論、本論、結論で構成し、本論では客観的事実等に基づき結論を証明する方法を採用することが望ましいです。

【報告時間】
・遠隔方式の採用により切り替えに時間を要すると予想されるため、30分サイクルでの進行を予定していますが、参加チーム多数の場合、25分サイクルに短縮する場合があります。
発表時間15分+質疑10分+切り替え5分=30分サイクル

【審査基準】
第6回(2022)と変更がありません。
・審査対象は納期までに提出された資料、チームメンバーの言動となります。これ以外は対象になりません。当日、追加資料、修正資料を持ち込んでも審査の対象となりません。
・学術的研究分野の審査の配点は、先行研究(25点)、調査研究の過程(25点)、研究成果の独創性(20点)、報告(20点)、質疑応答(10点)100点満点です。
一方、実践的研究分野は、先行研究(15点)、調査研究の過程(25点)、研究成果の独創性(25点)、報告(25点)、質疑応答(10点)100点満点です。
・審査員間のバラつきを最小限にするため、全体の平均点が70点になるように各審査員は評価をします。また、規定の時間に全く収まらなかった場合にも、審査員の判断で減点します。
・各評価項目の概要は以下の通りです。

<先行研究>
テーマに関して、皆さんの研究より先んじて発表された研究成果、論文に関して、どれだけ調査したか、引用文献の記載を評価します。特に学術的研究分野の場合、新たな事実、理論、解釈であることを示すために、先行研究によって、それが発見されていないことを示す必要があります。
・引用文献、参考文献の記述方法が適切に行われている。
・引用文献、参考文献に漏れがない。
・先行研究の調査が十分に行われた上で、研究が進められている。
・先行研究の解釈に誤りがないか。都合良く解釈して研究を進めている。

ChatGPT等の生成AI(人工知能)については、調査段階において、生成AIを活用することは妨げませんが、報告(発表)資料においては、生成AIによる記述を用いた場合には該当箇所を明示し、生成AIを用いた旨を明確に記述する。また、生成AIが原著作者の記述を用いている場合には、原著作者の記述を引用すること。

<調査研究の過程>
問題提起の明快さ、研究テーマの独自性、発想、着眼点、テーマに関しての現状分析力、情報収集力、情報の正確性や信ぴょう性、行動力、分析力、考察力、研究に費やした時間や努力等のプロセス(過程)を評価します。
・十分な、多角的な現状分析を行い、研究テーマを設定している。
・研究テーマの社会的意義、経済効果が大きい。
・ユニークな研究テーマを取り上げている。
・研究テーマに対して、地道に十分な時間を費やしていることが認められる。
・仮説設定とその検証の繰り返し、試行錯誤の中から結論、成果、提案を導き出している。
・学術的研究分野においては、十分な実験と分析、解析を行っている。
・実践的研究分野においては、現場に赴き、十分な情報収集と議論を行っており、広く深く速い行動力が認められる。
・研究過程において、研究倫理に基づき、正確性、信頼性、信ぴょう性が認められる。
・研究テーマに関して、十分に議論した過程が認められる。
・頭あるいは身体で「汗をかいた」研究活動であることが認められる。
・収集したサンプルデータが適切である。

<研究の独創性>
研究テーマの着眼点の斬新性、差別化、社会的意義、研究成果の創造性等のアウトプットについて評価します。独創的であっても実現可能性の低い成果(単なる言いっぱなしになる提案、仮説の検証を行っていない提案)は高く評価しません。既存の方法や理論を新しい業界、領域、分野に適用した場合には、独創性があると評価されます。
・研究結果、成果、提案にオリジナリティがある。
・過去に取り上げられたことのない結論、成果、提案を導いている。
・十分な検証が行われその実現可能性が高い、あるいは第三者による追試が行われ再現性が高い。
・社会に対して「驚き」を与えられる結論、成果、提案である。
・収集した情報の分析、実証から結論に至る論理が的確である。
・データ分析の手法が適切であり、正しい手法により、結論を導いている。
・実践的研究分野においては、新しい活用方法、新しい分野への適用を提案している。

<報告>
PowerPointの表現力や視覚的工夫、分かりやすい用語選択、説明の分かりやすさや聞きやすさ、ジェスチャー、目線・発声、全体の説得力、論理性、文書表現力、会場内での一体感の醸成(対面方式で実施した場合のみ)、時間配分等を評価します。プレゼンテーションのみ大会ではないため、過度にプレゼンテーションの結果を評価しないように審査員に徹底します。
全編を動画で行うことは禁止します。プレゼンテーションの一部(最長1分)を動画とすることは認めます。
・テレビ会議システムの機能を理解し、最大限に活用している。
・プレゼンテーション資料の論理構成が優れている。
・プレゼンテーション資料の量が適切、簡潔であり、かつ質の面で見やすく、きれいに作成されている。
・プレゼンテーション資料の文章表現が適切である。
・プレゼンターの服装、態度が大学生としてふさわしい。
・プレゼンターが、受け手に伝わる話し方、立ち居振る舞いをしている。
・声が大きく、聞き取りやすい。
・進行や時間配分が適切である。
・プレゼンテーションに説得力がある。
・プレゼンテーション時の機器の活用が適切である。トラブル発生時にも対応が適切である。

<質疑応答>
審査員の質問に対して適切な回答ができたか否か、根拠のある・説得力のある回答ができたか否か、簡潔な回答ができたか否かを評価します。
・審査員の質問を正しく理解している。
・質問に対する回答が適切かつ簡潔である。
・回答に対して、審査員の納得が得られている

・学年を考慮した審査は行いません。すなわち、「2年生にしては良く研究している」ことを理由に加点されることはありません。
・提出物を期限までに提出できなかった場合、報告時間が規定の時間を超過し、中止の指示に従わなかった場合にも減点となります。
・先生方のご都合等の事情により、ブロック単位で審査員数にバラつきが出る点はご容赦ください。
・大学教員が審査員を務めている場合、自らのゼミナールの審査員を務めることはありません。決勝に進んだ場合、自らのゼミの評価は対象外として、他の審査員の平均点で順位を決定します。
・同じゼミナールで複数のチームが参加する場合には、ブロックを可能な限り分散させますが、分野の参加チーム数が少ない等の理由で同じブロックになる場合があります。
・JAに関するテーマの発表が有利であるとの誤解があったようですが、JAに関するテーマが有利であることは絶対にありません。審査委員会として、審査員の倫理基準を定めており、そま倫理基準でも、公平な、中立な審査を実施し、主義主張の多様性を認め、自らの偏見、先入観で審査を行ってはならないことを定めています。審査員には、倫理基準を徹底することをお約束します。

【表彰】
・表彰は、決勝に進んだチームから、最も評価点(評価平均点)の高かったチームを最優秀賞、2番目に高かったチームに優秀賞として表彰します。決勝進出チームにはブロック優勝賞が表彰されます。その他に審査員特別賞を表彰しますが、予選敗退したチームからも選ぶ予定です。審査員特別賞は、予選2位のチームを表彰するものではなく、特定の審査項目について極めて優れていたチームを表彰するものです。
・以下のチームを表彰し、副賞を授与します。なお、賞は追加される場合があります。
最優秀賞 各研究分野において、審査員の得点が最も多いチーム
優秀賞 各研究分野において、審査員の得点が2番目に多いチーム
審査員特別賞 特定の評価項目が特に優れていたチーム 予選で敗退したチームからも選出されます。
ブロック優勝賞 各ブロックにおいて優勝し、決勝に進出したチームで、上記の賞を受賞しなかったチーム

【写真・動画の撮影・掲載・放映について】
・準備委員会の広報、記録用として、アグコンの動画を撮影し、アグコンのHP、JA全中のHPや広報物、取材に来たメディアの発行する媒体他で公開させて頂きますので、予めご了解ください。
・運営の共通化を図っているアカウンティングコンペティションのオープニングビデオでも限定的に使用することがあります。
・新聞、雑誌、テレビが取材に来て、参加者の写真、動画を撮影し、外部報道される場合もありますので、ご了解ください。
・参加エントリーをした時点で、写真・動画の撮影・掲載・放映について、許諾したものとみなします。

【その他の事前の注意事項】
・大会当日の服装は自由ですが、印象の良いスーツ着用を推奨致します。
・動画、写真撮影は、原則として禁止します。委員会が動画、写真を撮影します。
・準備委員会として、参加者の動画、写真撮影を行い、アグコンの広報活動(HPや雑誌掲載等)に用いますので、ご了解ください。
・Acrobat DC (pdf)ファイルをGoogle Formで提出するに当たっては、以下の要領でファイル名称を付与してください。全て英数字は半角でお願いします。
管理番号、.(ピリオド)、大学名学部名、ゼミナール名称(先生の氏名+ゼミナール)、(アンダーバー)、チーム名称 例 G001.日本大学商学部川野克典ゼミナールチームA.pdf
・参加者向けの紙による資料配布は行いませんが、事前にGoogle Classroomからダウンロード可能です。紙の資料を見ながらプレゼンテーションを聞きたい人はダウンロードしてください。なお、アグコン開催日の夜にダウンロードできなくなります。
・遠隔方式の場合、全編を動画で行うことは禁止します。プレゼンテーションの一部(最長1分)を動画とすることは認めます。

【当日の留意事項】
<予選について>
・審査員の方々への挨拶を徹底してください。
・審査に公平を期すため、予選、決勝が終了するまで参加者と審査員の交流は厳禁とします。
・3分前、1分前にチャットにて連絡を行います。発表時間を経過した時点で、途中でも発表を中止して頂きます。
・質問は、審査員以外には行うことができません。
・審査員への追加資料の配布は禁止です。

<昼食について>
・昼休み中に各自で昼食をお食べください。

<決勝について>
・決勝においても、質問は、審査員以外には行うことができません。
・決勝の発表順は、ブロックのアルファベット順とします。

<緊急事態の対応について>
・当日あるいは前日までにアグコンを開催できない緊急事態が生じた場合、ご登録されているメールアドレスを通じて緊急連絡します。あるいは、Google Classroom、アグコンのHPで確認してください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)等でチーム単位でアグコンを欠席せざるを得ない事態が生じた場合には、アグコンのメールアドレスにご連絡ください。頻繁にメールをチェック致しますので、緊急時にも対応可能です。
agcompe2020@gmail.com
メールアドレス「2020」で良いのかとの問い合わせを受けますが、過去のメアドを継続使用することにしましたので、agcompe2020@gmail.comで正しいです。

【緊急連絡先】
準備委員会 agcompe2020@gmail.com
前日、当日は頻繁にチェックします。電話による対応は一切致しません。